どもどもっ！さくでございますよ～！
さてさて、ようやく魔界戦記ディスガイア5の本編をクリアすることができました。
といっても、魔界戦記ディスガイアシリーズはクリアしてからが本番…まだまだ記事は書いていきますからね！
というわけでタイトル通り、魔界戦記ディスガイア5のラスボス戦とか、軽いネタバレとか、感想とか…色々書いていきたいと思います。
ただし！相変わらず、内容の薄いことしか書きません(書けません)。
その点はご了承お願いしますよっ！！
ネタバレ注意
まず、魔界戦記ディスガイア5は キリア・セラフィーヌ・ウサリア・レッドマグナス・クリスト・ゼロッケン という6人の魔王(2人違いますがｗ)が中心となって物語を進めていきます。
序盤では皆、ヴォイドダークというラスボスへの復讐を目的に、一致団結して仲間となりますが、途中から復讐という目的は薄れていき、それぞれが心に持っている迷いや弱さと戦っていく物語になります(悪魔で、しかも魔王なのにｗ)。
ゼロッケンはヴォイドダークに洗脳されている師匠を助けるため、クリストは悪魔という仲間を守るため、レッドマグナスは過去の自分を見直し、仲間を大切にできるような真の最強魔王になるため、ウサリアは平和を望む悪魔のための理想郷を作るため、セラフィーヌは本当の幸せを掴むため、そしてキリアは新しい家族を守るため…。
皆、悪魔で魔王なのに心優しい人ばかりです。おかしいです(´-ω-｀)
以上が、物語中盤までの内容になります。
省略しすぎだね、こりゃあ！でも本当にこんな感じなので、見逃してやってくだせぇ(｡･人･`｡))
というわけで、終盤の物語は少しだけ詳しく書くよ！
期待しないでね！
まず、ゼロッケンが助けたい師匠のお話から始まります。
実は師匠、少し前からヴォイドダークによる洗脳は解けており、時間を稼ぐため、それからキリア達を強くするためにわざと洗脳にかかり続けているふりをしていたそうです。
そして、ついにキリアが超魔流究極奥義である心羅万掌を覚えます。
弟子であるキリアが心羅万掌を覚え、ヴォイドダークと互角に戦える力を身につけたことと引き換えに、師匠は力尽きてしまいます。
ラスボス戦。
ラスボスはリーゼロッタ・ダークで、キリアの最初の家族であるリーゼと、ヴォイドダークの邪悪な意志が混ざったものです。
ラスボスを倒すと、晴れてエンディングとなります。
エンディング後、レットマグナスは自分の魔界を再建しつつ、他の魔界の復興もしているそうです。
そしてキリアと約束していた、ヴォイドダークを倒した後に決闘をするという約束ですが、キリアが29勝1引き分け(ごめんなさい、曖昧です)だそうです。
ちなみに1引き分けというのは、レッドマグナスが腹が痛いとか適当なことをいって逃げた結果らしいですｗ
相変わらずレッドマグナスはアホだな…この筋肉ゴリラｗ(褒め言葉)
セラフィーヌはすぐに自分の魔界の財政を復興し、お金持ちに戻ります。
ただし、度々家出をしているそうで…その家出理由は、キリアに会うためだそうです。
ここまで一途なのは、素晴らしいですね。
個人的に、キリアとセラフィーヌがくっついて欲しかったですｗ
…キリアとセラフィーヌがくっつくエンディングはないのかしら(￣ー￣)
ちなみに、セラフィーヌは生涯結婚しないという設定らしいですよ。
キリアへの愛を貫いたということでしょうけど…全国のセラフィーヌファンの皆！セラフィーヌを奪うなら今のうちだぞ！！！
クリストは天使なのですが、悪魔界に勉強にきてるらしいです。
そして、悪魔への偏見を無くそうと、色々頑張っているみたいですよ。
…結局、あのちゃらけた感じの上司の顔は見れなかったな(ノД`)・゜・。
結構印象に残っているので、今後、何らかの形で正体が分かるのを期待していますｗ
ウサリアは、自身の魔界の復興に成功したそうです。
悪魔なのに平和を望む者達の理想郷…素晴らしいですね。
悪魔なのに、という言葉が無かったら完璧だと思います(´-ω-｀)
ただ、この平和を望む者達の理想郷…敵として登場し、最後、悲惨な形で生涯を締めくくる形となってしまったマジョリタが描いていた理想郷に近いものとなってしまったようです。
皮肉なものですね…(ノД`)・゜・。
ゼロッケンは、超魔流を広めるため、小さな道場を作ったそうです。
あの子供みたいなゼロッケンが師範代になるなんて…想像もできませんねｗ
果てして、最後キリアと約束していた、たまには道場に来てほしいという約束は果たされるのか…？
なお、思ってた以上に子供達の習得速度が速く、ゼロッケンは師範代の座を奪われないかヒヤヒヤしているらしいですよｗ
そして、最後にキリアとリーゼロッタ。
昔暮らしていた場所に、2人で家族として生活しているそうです。
キリアは昔のころと違い、家族を守る、大切なものを守るという気持ちが芽生えているので、2人で上手くやっていくんでしょうね。
とてもいい話なのですが、何だろう…私はセラフィーヌが好きなので、セラフィーヌにめちゃくちゃにしてほしいですわｗｗｗ
と、いうわけでネタバレはこんな感じになります！
いやぁ、今回はそこそこ頑張って記事を書いたぞ！中身は相変わらずスカスカだけどね！ｗ
ただし、過去の魔界戦記ディスガイアシリーズでは色々なエンディングが用意されていました。
もし、この魔界戦記ディスガイア5でも色々なエンディングが用意されているなら、今回のこの記事の内容は一部のものとなります。
なので皆さん、この記事を読んで納得するんじゃなくて、是非自分で一度プレイしてみて下さいね！
感想・評価
さて、ここからは魔界戦記ディスガイア5の感想になります(￣ー￣)
まずは本編から！
すごく楽しませてもらいました(●´艸｀)
基本的にはシリアスなんですよね。
でも、所々にいれてくる笑い要素がいい感じ！
大体ニヤニヤしながらプレイしていた気がしますｗ
強いて悪いところをいうなら、キリアとセラフィーヌの絡みがもっと見たかった…！イチャイチャしてほしかった…！
戦闘面に関しては、そこそこ難易度が高かったと思います。
もちろん、チート屋というものを使えばいくらでも戦闘は楽になります。
でも、このチート屋を利用しなければ結構きつい！
特に終盤は敵の数が多く、油断しているとあっという間に袋叩きにあうでしょう。
そして最後にグラフィック！
とってもキレイだと思います。
特にセラフィーヌがゴニョゴニョ…(ｼﾂｺｲ
あと、仲間にしたキャラは拠点マップに出てきてくれるのですが、それもヌルヌル動いてくれていい感じでしたね！
はぃ、評価もこんな感じです！
私からしたら珍しく、かなり高評価をつけさせていただきました。
といっても、所詮は私の意見。他の方は違うと思いますので、鵜呑みにはしないよーにっ！
最後に
ここまで長々と書いてきましたが、魔界戦記ディスガイアは本編をクリアしてからが本番です。
これからバンバンキャラを育成していこうと思いますので、これからも皆さん、このブログをよろしくお願いしますねー！
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