どももっ、さくですよ!
今回はいけにえと雪のセツナの本編をクリアしたので、ラスボスのネタバレや感想などを適当に書いていこうと思います!
本作ですが、2月18日に発売され、2月19日に本編をクリアしました。
おっと、たったの1日クリア…!
これは廃人の証を欲しいがままにしてるな、うん…!!!
全然いらない勲章なんですけどね(´;ω;`)
まぁ私が廃人ってことは、周知の事実だから今さらどうでもいいですが(ぉぃ
ではでは早速本題に入ろうと思いますが、以下の文章にはエンディングやラスボスなどのネタバレ要素を含みます。
まだクリアしていない人や、見たくない人は戻って下さいね!
見ちゃやーよ(●´艸`)
…もういいかな?|ω・`)チラ
では、本題に入りましょー!
ボス&ラスボスの紹介
ラストダンジョンからのボスを最初に紹介したいと思います。
大鎌の男
ストーリー中、度々邪魔してきた敵ですね(´-ω-`)
大鎌の男は、ラスボスである「輪廻の闇」によって作られたものです。
最後、仲間になってくれます。
中々かっこいいです(●´艸`)
戦うときは「ダークマター」という技がかなり強力なので気を付けましょう。
異形の魔物
上記で紹介した「大鎌の男」が変身した姿です。
ドラゴンになっちゃいました…
飲み込む&吐き出すコンボのダメージが大きいので、気を付けて下さい。
時の審判者
クオンの本当の姿です。
本当の姿というか…この時の審判者が分身としてクオンを作ったという感じですね(´-ω-`)
1000年前からラスボスである「輪廻の闇」を封じ込めてきたらしいです。
す、すごい(ノД`)・゜・。
シューティングスターという攻撃が、中々強力な全体攻撃となっております。
また、ヘイスト・スロウ・ストップを多用してくるので対策しておきましょう。
紅蓮の翼
紺碧の鱗
漆黒の甲
白亜の牙
雑魚4人衆ですw
ラスボスと戦う前に、任意で戦うことができます。
この4人衆を倒せば倒すほど、ラスボスが弱体化するといった構図ですね!
強いラスボスと戦いたい人は、こいつらを倒さずにラスボスに挑めば地獄を見れるかも…!?
ラスボス・輪廻の闇
とうとう登場、ラスボスの輪廻の闇です。
ラスボスなのにパッと見弱そうです。
なんてこったいヽ(^◇^*)/
…と思ってたら、中身も弱かったです(´;ω;`)
特に苦戦する技もなく、あっけなくご臨終…ごめんね、輪廻の闇ちゃん(ノД`)・゜・。
ラスボス撃破後
ラスボス撃破後、なんとラスボスは過去へ逃げてしまいます。
過去への移動は普通の人間では到底できるものでなく、途方にくれるメンバー…
ただし、主人公であるエンドとセツナのみ過去に移動することが出来ることが判明。
結果、二人だけで過去へ逃げたラスボスを追いかけることになります。
過去へ飛ぶと、何故かセツナの故郷であるモル島に到着。
そして名残雪の石碑に人影があるという情報を聞き、石碑の元に行くとそこには人間の姿?をしたラスボスがいます。
このラスボスですが、元々は人間だったらしいです。
人間だった頃は強大な魔力を誇った青年で、その強大な魔力を今後の人間の存続のために使ってくれと願い出ます。
しかし結果は失敗、青年の強大な魔力は暴走を始め、青年の自我を崩壊させます。
で、暴走した魔力のせいで青年は魔力の結晶体となり、ラスボスになったという感じですね(´-ω-`)
だいぶ端折りましたが、大まかには合ってるはず!w
人間に近い形をしたラスボスですが、自我までは戻っていません。
セツナが会話を試みるも失敗、エンドが庇う形で戦闘に入ります。
ただ、戦闘といっても「心の闇」という弱い技を連発してくるだけで雑魚です。
あまりに弱いので攻撃しなかったら特殊なイベントでも発生するのか…?と思い、しばらくサンドバック状態になっていたのですが、特に何もイベントは発生しませんでした(ノД`)・゜・。
ですので仕方なく攻撃、討伐完了ヽ(^◇^*)/
討伐完了後、セツナが人間の形をしたラスボスの悲しすぎる一面を知り、魂?心?を自分の魂と同化させてしまいます。
ひとりでは、さびしすぎるもの……。という理由で…なんて純粋な心を持った子なんだ(´;ω;`)
そして最後の選択を迫られます。
セツナがこのまま私を滅ぼしてくれと…。
私は剣を振らないの選択にしました。
したはずなんですが…。
何故かエンディングでは一人ぼっちに(´・ω・`;)
他のメンバーは各自それぞれ自分の生活に戻るムービーが流れましたが、セツナだけはいませんでした。
そして、エンドもオープニングと同じように一人で雪の中を歩いていました…
なにこれ悲しい、悲しすぎる(ノД`)・゜・。
もしかしてバッドエンド??
ただ、最後にエンドの後ろ姿を見守るセツナが現れました。
現れたのですが…多分これは亡くなってる設定なんだと思います。
いつも遠くから暖かく見守ってるよ…的な、ね(´・ω・`;)
どっちにしても涙ちょちょ切れるやん涙腺にダメージがああああああああああああ
以上で、いけにえと雪のセツナのエンディングとかラスボスとか色々終わりますw
もう自分でも何書いてるのか分からなくなってきて、終わり方が分かりません。
というわけで、無理矢理終わらせてやるぜ!!!(ぉぃ
全体的な感想など
最後に、全体的な私なりの感想を書こうと思います。
まずはストーリー!
終始思っていたのですが、目的がFF10と似てる気がしてならないw
いけにえのために旅をするって…(´・ω・`;)
ま、これはこれで楽しめたからいいんですけどねw
難易度は普通ですかね…ザコ敵戦は1ターンで倒すのが当たり前になるし、ボス戦も刹那・昇華システムをしっかり使いこなせば楽勝です。
ただ、ザコ敵に混じってる色違いの希少種みたいなやつ!
おまえはダメだろwww
油断してたら一瞬で消し炭にされるヽ(^◇^*)/
…もうちょっと普通のザコ敵と違う見た目にしてほしかったですね(´-ω-`)
バトルのテンポはむちゃくちゃ良かったので、基本的にストレスフリーで楽しむことができました。
これは花丸ですね(●´艸`)
テンポが良いゲームはやってて気持ちいい!
あとはそうですねー…私は大丈夫だったのですが、各所で聞かれるバグをどうにかしてほしいです。
フリーズするバグだったり、データをロードできないバグだったり…人によっては一からストーリーを始めないといけない人もいるようなので気を付けて!
ま、こんな感じですかね!
本編をクリアしたので、私はこれからやり込み要素を探して旅に出ようと思います((・´∀`・))
まだもうちょっとだけいけにえと雪のセツナの記事を書こうと思っているので、これからもよろしくお願いしますねヽ(^◇^*)/
終わり。
コメント
はじめまして
私もこの間ニコ生でエンディングまでやりました。
私は最後「剣を振る」選択肢を選びましたら、そのまま画面が上の方にいき、、、
斬られる音が1発・・・
それでエンディングにはいりました。
もう・・・おらのライフは0ですよ( ;∀;)
>プロログPさん
はじめまして!
うぇぇ…そんな音聞きたくないですね(´;ω;`)
剣を振らないの選択したら、確かそんな音はしなかったと思いますが…(ノД`)・゜・。
GW利用してゲームクリアしました
ここのブログでの情報を参考にさせていただいたのとクリア後の考察でサーフィン中にまた寄らせて頂きました
このご時勢、皆さんのレビューは軒並み辛口ばかりですね・・・まぁユーザー側(消費者)が偉くなってしまうのと減点方式で採点しますから致し方ないと思うのですが【あの頃、みんなRPGに夢中だった。 とりもどそう。ボクたちのRPG】←このキャッチフレーズでハードル上げまくったなと
クロノトリガーもFF10も当時やってたおっさん視点で言うと悪くはないけど中身は薄くてハードル越えられなかったというのが率直な意見です
一番妥協して欲しくなかった点は主人公の存在でした
タイムループ物で、今回いつもと違うのはエンドの存在だといっているのにも拘らず主人公の掘り下げが全くといっていいほどなされていない点がどうしても評価を下げる原因なのかなと
ゲーム開始のセーブポイントが見える理由や過去、未来の情報が一切ないですからね
ラスボスの最後の良心のイレギュラーだとか仮面の一族は代々時を遡る事ができる秘策があるとか過去遠々劫歳をとらずに戦う宿命の戦士とか何かヒントというか情報が欲しかったなと
惜しかったゲームなのでTokyo RPG Factoryさんの次回作に期待ですね
またやるゲームが重なってここのブログに寄るような事があったらコメントさせていただきます
>通りすがりのゲーマーさん
クリアおめでとうございます!
【あの頃、みんなRPGに夢中だった。 とりもどそう。ボクたちのRPG】←確かにこのキャッチフレーズでハードル上げすぎましたね(´・ω・`;)
子供時代にアホみたいにはまったゲームの感じを期待して買うと、痛い目にあうかも…
是非是非また遊びにきてください!
そして、また通りすがりのゲーマーの感想を聞かせてもらえると嬉しいです!
切らない選択しても死んでしまった…セツナちゃん生存ルートは存在しないんですかね(涙)
裏ボスもいるみたいですがそっちは特にストーリー進行無しなのかな??
>kesiさん
存在しないっぽいですね(ノД`)・゜・。
裏ボス倒しても、多分何もないっぽいです…
今更ながら失礼致します(^^;
ドラクエシリーズしかやってきていない若輩者です(笑)
夏休みという事で、最近になって
このゲームを買ってプレイしてみたところ
割と楽しめました(^o^)
ただ私も宿屋、、それか風呂を見たかった・・・(ドラクエやってて当たり前だったので…)
私なんて最初の方の金の使い方とかよく解らなくて試行錯誤してましたし(笑)
最後の選択肢では手がすべって剣を振るうを選んでしまい、
罪悪感を感じています(;_;)
やっぱりエンディング分岐はないんですかね(;o;)
でもエンディングを迎えたあとでタイトルを振り返ってみると
何か納得しました、、、
{雪のねセツナ}ってことは
あらかじめいけにえの役目を果たして
雪となることは決まっていたのでしょうかね?
長文失礼致しました!
>yukihito1211さん
剣を振る選択しちゃったんですね…でも結局は同じ展開になるので、問題ないのかな?
こうやって考えると、セツナって悲しいゲームですね(;´Д`A “`
私はハッピーエンドのほうが好きなのですが…