どもどもっ、さくですよ!
今回はゼノブレイド2 黄金の国イーラをクリアしたので、そのことを記事にしたいと思います。
本題のネタバレ内容は記事の後半に書いておりますので、ご理解よろしくぅ!
評価・感想
ではでは、まずはいつも通り私なりの評価・感想から書いていきます。
ラスボスなどのネタバレ情報は記事の後半に書くのでお楽しみにぃ!
ストーリー
今作は本編であるゼノブレイド2の500年前の話、聖杯戦争時の話となります。
国はイーラとグーラの2つしかなく、主人公はラウラとそのブレイドであるシン、それからカスミです。
あとは仲間として英雄アデル&ヒカリ&ミノチ、それからユーゴ&カグツチ&ワダツミ。
主にラウラとシンの出会い、そしてアデルとヒカリの出会い。
その後に聖杯戦争と言われるヒカリとメツの戦い、最後にイーラの国滅亡までが書かれます。
本編をプレイしている人なら500年前の聖杯戦争時のことが詳しく分かるので堪らないかと(●´艸`)
ただし、序盤こそ明るい展開が多いものの、終盤は重いです。
どちらかというとハッピーエンドではなくバッドエンドなので、そこは覚悟してくださいw
ま、この辺は本編をプレイ済みの人ならなんとなく分かると思いますけどね((・´∀`・))
バトル面での難易度・難しさ
割とスムーズに進めることができました。
ただ、一部の敵が突然強力な全体攻撃を使ってくるので全滅する可能性があります。
その分こちらは属性玉を付けてからのチェインアタックで簡単に大ダメージを与えることができるようになっているので、楽にクリアしたい人はチェインアタック連発すれば問題ないですよーヾ(〃^∇^)ノ
というわけで難易度は普通!
クリア時間
15時間もあれば終わると思います。
ムービー長すぎぃ!w
そして面倒なのがサブクエスト消化。
サブクエストってサブなんだから消化しなくてもいいと普通思うじゃないですか?
ところがどっこい!
今作ではサブクエストをある程度クリアしないとメインクエストを進めることができません。
仕方ないので面倒ですがサブクエストもしっかり消化するようにしましょう(´;ω;`)
グラフィック面
文句無し!
本編と変わらず背景がめちゃくちゃ綺麗です(●´艸`)
キャラも可愛いし個人的には最高だw
こんな感じですかね!
先に書いておきますが、私はゼノブレイド2大好きマンです。
そのため、当たり前のように今作も神ゲー認定します。
神ゲーや!ヽ(^◇^*)/
唯一文句があるとしたら、クリア時間が短いこと。
ただそれは今作があくまでサブストーリー的なものなので仕方ないこと。
というわけでやっぱり神ゲーや!!!(しつこい
さて、というわけでそろそろ本題のネタバレに入りたいと思います。
まだクリアしてないから見たくないよ!という人や、後日プレイ予定だから嫌だよ!という人は戻るでお戻りください。
ラスボスなどのネタバレ要素
早速ラスボス!…の前の紹介からw
メツ&タイタンデバイス×2との戦いです。
数が多いですが、タイタンデバイスから処理することで簡単に倒すことができました。
楽勝!
メツとの2回戦。
メツ一人との戦いですが、パーティゲージがセイレーンゲージというものに代わり、バックでセイレーン同士が戦っています。
セイレーンゲージを満タンにすることでバックにいるセイレーンがメツのセイレーンを攻撃。
その結果味方の攻撃力が上昇、さらにメツに大ダメージを与えるという仕様です。
ただし、この仕様はメツ側にも適用されているので注意。
つまりはどちらがセイレーンゲージを先に貯めるか!?ゲームですねw
必殺技を連発することによりセイレーンゲージは簡単に貯めることができるので、この戦いもぶっちゃけ楽勝。
…あれ?今作のラスボス戦簡単すぎじゃね?(´・ω・`;)
メツとの2連戦に勝利すると、メツがイーラの国を破壊し始めます。
やめろー!やめちくりー!!!
そしてミルトとサタヒコに危険が!
危険が危ない!!!←
あ、ちなみに左側がサタヒコです。
サタヒコは本編の方に大きくなった姿で登場しています。
前作経験者ならニヤリ、ですよね( ̄▽ ̄)
イーラの国が破壊されたこと、それからミルトとサタヒコが死んだかもしれないということで怒り、覚醒するヒカリ。
ここで本編にも登場した第三の剣が解放されます。
しかし、あまりに力が強大すぎて扱えないアデル。
その第三の剣をアデルから受け取り、一人で戦いを始める覚醒ヒカリ。
覚醒と書いていますが、怒り?のため我を忘れています。
そして始まるセイレーン同士の戦い。
止めたいけど止められない覚醒ヒカリの暴走。
メツを倒すために光線放ちまくりです。
その結果…
見事メツを倒すことに成功。
ま、実際は完全には倒せてないんですけどね(;´Д`A “`
ただ、暴走した覚醒ヒカリの力は凄まじく、その勢いのままイーラの国まで滅亡させてしまうことに。
メツが原因とはいえ、結果的にイーラの国は覚醒ヒカリの暴走した力によって滅ぼされるのであった…
イーラの国滅亡に巻き込まれる主人公達。
アデルを守るため、ユーゴが体を張って守ります。
ユ、ユーゴォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
イーラの国、撃沈。
こうしてイーラの国は滅亡するのでした。
これが聖杯戦争、それからイーラの国滅亡の真実です。
アデルを体を張って守ったユーゴですが、残念なことに亡くなってしまいました。
傍には2つのコアクリスタルが。
これはカグツチとワダツミのものですね。
ユーゴつぁん…(ノД`)・゜・。
ミルトとサタヒコ。
ミルトがサタヒコを守ったおかげでサタヒコは助かりました。
しかしその代わりにミルトが亡くなることに…
ミルトが亡くなったこと、それからサタヒコがヒカリを拒絶したことによって半狂乱になるヒカリ。
あぁ、ヒカリのこんな顔見たくなかった…
ちなみにこれがキッカケでヒカリはもう一つの別人格であるホムラを作りだし、自分は心の中に閉じこもるように。
これは本編をプレイしている人なら分かりますよね(´-ω-`)
そんなホムラとアデルは第三の剣を封印する旅に出ます。
上記でも書きましたが、第三の剣は覚醒ホムラの力。
あまりに力が強大すぎて、アデルでは使いこなすことができませんでした。
そんな強大すぎる力を恐れ、アデルは封印することに。
あと、今作ではアデル率いる抵抗軍というものが存在するのですが、聖杯戦争後リベラリタスに集まることになります。
こうしてできたのがリベラリタスにある本編主人公であるレックスの故郷。
ほうほう、こう繋がってくるのか!
これで終わり!…と思いきや、まだ続きがありました。
突然出てくる気持ち悪いモンスター。
…誰だおまえ?(´・ω・`;)
正解はゴウトでした。
…えっ、ゴウトって誰だよwwwという声が聞こえそうなので書いておきますが、ゴウトはラウラが幼少時代にラウラを○そうとしたおっさんです。
あと、シンのコアクリスタルを盗んだ輩でもあります。
こいつがアーケディアの実験により怪物化し、襲ってきました。
正直に書こう。
気持ち悪すぎいいいいいいいいいいいい(ノД`)・゜・。 (ノД`)・゜・。 (ノД`)・゜・。
ラスボスはゴウト
というわけで、今作のラスボスはまさかのゴウトでしたw
メツじゃないのかよワロチwww
いや、確かにラウラからしたら因縁の相手だけどさぁ…
なお、ゴウトとの戦いはタイマンです。
一応スイッチはできますが、めちゃくちゃキツイです。
ちなみに私は負けましたw
けど、負けても謎の力で即座に復帰できます。
こ、この仕様はなんなんだ…?
まさかFF5のガラフ仕様か!?
この仕様により、まず負けることはありません。
あれですかね、おまけの戦闘みたいな感じなんですかね(´-ω-`)
エンディング
ゴウトとの絶対に負けないラスボス戦が終わると、晴れてエンディングとなります。
ここでは色々な後日談みたいなのが見れます。
全部本編に繋がる布石なんですけどね((・´∀`・))
その中で気になったものをピックアップ。
まずはマルベーニ。
マルベーニはゴウトを怪物化した技術を使い軍隊を作り、ブレイドを襲い始めます。
この結果ラウラが負傷し、シンがラウラを食べ、ブレイドイーターになる…本編に繋がる話ですね(´-ω-`)
ホムラは封印されました。
これも本編通りですが、これが…
そのまま本編主人公であるレックスとの出会いに繋がります。
なんだろう、レックスを見たらホッとするw
やっぱりホムラ&ヒカリの主人公はレックスなんだなぁって思う。
ただの先入観ですけどね\(^o^)/
最後に
以上でゼノブレイド2 黄金の国イーラクリアしたよ!の記事を終わります。
伝えきれていないと思いますが、上記に書いた通りバッドエンドです。
本編に繋がるわけなので、ハッピーエンドだとダメだと思いますがねw
特にヒカリが半狂乱になるシーンがキツかった。
サタヒコが「ミルトに触るな!」という感じで見る冷たい瞳。
あんなのリアルでされたら私も発狂しちゃいますわ…
ちなみに興奮したのはミノチの存在。
ミノチって誰だっけ…?という人がいると思いますが、ミノチは本編では劇場を運営?しているおじさんです。
めっちゃイケメンだったので最初気付かなかったのですが、名前を聞いたときに一人興奮してました←←←
ゲームとしては本編の500年前の内部事情が詳しく知れたので大満足です(●´艸`)
全体的に遊びやすくなってたのも○!
残念な点はサブクエストの強制。
本編では傭兵団の派遣任務が嫌いでしたが、それに匹敵するものを感じましたw
ま、逆にいえば残念な点はそれぐらいですかね!
本編をクリアしている人は、是非一度プレイしてみてください!
きっとゼノブレイド2の世界観をさらに堪能できると思いますよーヾ(〃^∇^)ノ
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