どもどもっ、さくですよ!
4月、するゲームがありません。
これはどげんかせんとあかん!ということで、ゲームを探していたら『レミロア』というゲームを発見しました。
初めて見る会社ですが、グラフィックは好みなのでやってみることに。
※この記事ではネタバレ要素を含みます。見たくない方は戻る推奨!
評価・感想
ではでは、最初は私なりの評価・感想を書いていきます。
なお、ネタバレは文章の後半部分で書いていきます。
ストーリー面
レミという主人公がロアという本と出会い、ラグノアという世界に閉じ込められます。
そこから抜け出し、元の世界に戻るのが主な目的です。
展開的には普通だと思います(´-ω-`)
バトル面での難しさ・難易度
初回プレイで脳筋プレイをしようとすると、普通にHPがゴリゴリ減るので注意。
ただ、そこまで難しいというわけではありません。
欲張らず、しっかり回避中心で立ち回ればいけます。
というわけで、難易度は普通ですかね!
周回プレイでさらに難しくしたり、簡単にしたりできます。
クリア時間
ストーリーモードだけなら1~2時間でクリア可能。
周回プレイはやり込み要素となるので、一度クリアしたらいいや!という方や、ストーリーが分かったらいいや!という方はすぐに終わりますw
やり込み要素やトロコンを狙う人はそこそこ時間がかかります。
グラフィック面
そこそこ綺麗ですし、キャラも可愛いです。
この点に関しては文句無し、十分!といったところ。
ロード時間
一番最初のロード時間はめちゃくちゃ長かったのですが、それ以降は特に気にならないレベルでした。
快適にプレイできると思います。
こんな感じですかね!
強調したいのは、ストーリーモードをクリアするだけならすぐに終わるということ。
やり込み要素、またはトロコンに手を出さないとすぐに終わります。
ただし、そのやり込み要素&トロコンも同じことをずっと繰り返すだけです。
正直、飽きる人多いと思うw
同じことの繰り返しが苦でない人からしたら、かなり面白いゲームだと思います。
私はちょっと…しんどいかな(;´Д`A “`
さて、ではそろそろ本題のネタバレに入りたいと思います。
まだクリアしてないから見たくないよ!という人や、後日プレイ予定だから嫌だよ!という人は戻るでお戻りください。
ラスボスなどのネタバレ
このゲーム、正直ストーリーというストーリーがない(短い)ので、ボスのこと中心に書いちゃいます。
まずは最初のボス『ボスMK-Ⅰ』。
手が伸びるボスです。
最初のボスということで、一番弱い。
ゴリ押しもやりやすいので好きw
2体目のボス『ボスMK-Ⅱ』。
竜?みたいなボスです。
海に潜ったりして、微妙に時間稼ぎをしてくる嫌なボス。
でも、あまり強くないから好きw
3体目のボス『ボスMK-Ⅲ』。
4本の脚を破壊してからじゃないと、本体にダメージを与えることができません。
さらに高台に移動して露骨な時間稼ぎをする、個人的に一番嫌なボス。
無駄に時間かかるのは嫌なんじゃー(ノД`)・゜・。
4体目のボス『ボスMK-Ⅳ』。
非常に攻撃を避けやすいのですが、スタン攻撃と雑魚敵召喚がウザイボス。
特にスタン攻撃は明らかな時間稼ぎなので、タイムアタックしてるとイラッとしますw
最後!5体目のボス『シュー』。
序盤~中盤は直線的な攻撃で隙が大きいので楽勝。
問題は終盤。
急に範囲が広い攻撃をしてくるので注意。
そこさえクリアすればエンディングはすぐだ!
エンディング・ED
というわけで、エンディングです。
レミは無事、元の世界に戻れることに。
シューはただマスターに会いたいという理由から、ロア(本当の名前はクリームらしいw)を探していただけの模様。
つまりは、ロア(クリーム)が勝手にビビって逃げただけということですねw
ロアだっさ!!!
最後に
見てもらったら分かるとおり、これといったストーリーはありません。
いや、一応あるのはあるのですが…あまり深くは作られていない感じ。
それよりも周回要素、やり込み要素に赴きを置いた作品ですね。
ハクスラ要素が強い、と書いたらいいのかな?
その周回要素も同じことを繰り返すだけなので、飽きる人はすぐに飽きちゃうと思います。
私はトロコンする気満々なので頑張りますけどね!
でだ!
ちょっとだけ話逸れるのですが、実はこのゲーム、発売日に店舗に購入しにいったんですよ。
具体的な名前を出しますが、ジョーシンに買いに行ったんですよ。
そしたらなんと、取り扱っていないという事態に。
え?マジ??と思い、電車に乗り少し遠くのジョーシンへ。
そこでも取り扱っていないという緊急事態に。
な、なんだと…!?と思いながら、次はヤマダ電機に突入。
取扱い無し\(^o^)/
エディオンに突入。
取扱い無し\(^o^)/
そして私はアマゾンでポチるのであった…
Pikii合同会社という初めてみる会社名だったのですが、取り扱われないなんてことあるんですね。
個人的にこういった新しい会社(実は結構前からあるのかもしれませんがw)がゲーム業界に参入するのは嬉しいので、超応援したいと思っています。
現状、ゲーム業界が厳しいのでよーく知ってますからね…本当に頑張ってほしい。
というわけで、応援してます!色々と!!!