どもどもっ、さくですよ！
今回は2019/1/25に発売されたキングダムハーツ3をクリアすることができたので、早速記事にしたいと思います。
なお、この記事は文章の後半部分でネタバレ要素を強く含みますので、閲覧注意！
評価・感想
最初は私なりの評価・感想を書いていきます。
上記でも書きましたが、ネタバレ要素に関しては文章の後半部分で書きます。
ストーリー面
主人公であるソラの『目覚めの力』を思い出すのがストーリーの大部分の目的となります。
最終的には真の13機関を倒すことになるんですけどね！
毎作のことですが、ディズニーキャラとの絡みがメインとなるので、好きな人にとってはたまりません。
私も半分それ目的ですしｗ
ただ、個人的にエンディングがちょっと不満でした。
理由は完全なハッピーエンドではない気がしたから。
ま、この点に関しては後半部分で詳しく書いていきます！
バトル面での難易度・難しさ
難易度ノーマルでプレイしましたが、特に苦戦する場面はありませんでした。
ただ、ボス戦の基本がカウンターからの連続攻撃となるので、カウンターがうまくできない人は辛いと思う。
というわけで、難易度は普通で！
ちなみに難易度は最初に選択することができるので、自分の腕前としっかり相談して決めましょう！
クリア時間
20～30時間程度になると思われます。
初見20時間クリアは全く寄り道しないぐらいの気持ちじゃないと無理だと思う。
グラフィック面
特別綺麗なわけではないですが、十分十分！
気になったのが、ストーリーの後半部分で露骨にカクカクになるムービーがありました。
それぐらいかなぁ…
ロード時間
要所要所で微妙に気になりました。
ただ、私は普通のPS4でプレイしているので、それも原因の一つだと考えられます。
普通にプレイする分には気にならないと思う。
こんな感じですかね！
海外でフラゲした人はかなり辛口の評価をしていましたが、個人的には楽しませていただきました。
正直、そんなに叩くことないんじゃない？というレベル。
ま、シリーズものですし、面白いかどうかはその人次第。
私は楽しめましたが、楽しめない人ももちろんいると思うので、私の意見は参考程度にするようにしてくださいね！
ではでは、そろそろ本題のネタバレに入りたいと思います。
まだクリアしてないから見たくないよ！という人や、後日プレイ予定だから嫌だよ！という人は戻るでお戻りください。
ネタバレ要素
まずは真13機関との死闘前から紹介。
キーブレードの墓場という場所で戦います。
最初は大量の雑魚的ラッシュ。
弱い敵ばかりですが、とにかく数が多いです。
だがそれがいい！
サンダガなんてぶっぱなした日には、脳汁プシャー！です。
すごい楽しかった（白目
そして噂のシーン。
これ、発売前に公式が動画を出してたシーンですね。
このシーンで光の守護者達は一度全滅？します。
光の守護者のハートを奪うハートレス。
カイリ以外のハートを奪います。
その度にこいつと戦うことになるので、正直ウザかったｗ
しかも戦う度に微妙に戦法変わってるし…もうヤメチクリー(；´Д`A “`
毎作登場してるっぽい大量の雑魚敵が竜巻みたいになるやつ。
こいつの攻撃で再び全滅しそうになるのですが…
謎の人物が助けてくれます。
この人、多分ソラの心にいる最後の一人だと思うのですが…誰だ？(´･ω･`;)
さっぱり分からんｗ
ま、私全作やってるわけではないですからね…分からなくて当然当然←
謎の人物の助けにより、周りにあるキーブレードが一斉に動き出し助けてくれます。
見てください、上の画像。
左側にたくさんの名前がありますが、これは多分過去のキーブレード使い達の名前。
ただこの名前、どうやって決めてるんだろう？
開発者側が勝手に付けてるのか、それとも実は現在KH3をプレイしている人達の名前が表示されているのか…
開発者側が勝手に付けるなら、もっとそれっぽい名前にすると思うんですよねｗ
うーん、これは気になるところだな(´-ω-｀)
真の13機関との闘い
ここまで来てようやく真の13機関との死闘が始まります。
ついにこの時がきた…！
真の13機関との闘いは、様々な場所でそれぞれのキャラが勝手に戦っています。
そこにソラが手助けに入る形ですね。
戦いに勝利すると、敗れた真の13機関はそのまま消滅します。
そして色々なイベントも発生します。
例をあげると、カイリがさらわれる。
ナミネの心を入れるレプリカが入手できた。
ロクサスが帰ってきた。
真の13機関側にいたシオンが仲間になった…など。
重要なシーンが多かった気がするので、見逃さずにね！
最後の一人『マスターゼアノート』。
ハゲのおっさんですが、やはり最後にはこいつが立ちはだかります。
斬られるカイリ。
先程さらわれてしまいましたが、なんと斬られてしまいました。
そして消滅する身体。
お、おいこれ大丈夫なのか？
カイリは帰ってくるんだよね？
このまま亡くなっちゃうわけじゃないんだよね？？
ね？？？
そしてキングダムハーツも開かれてしまいます。
溢れる闇の力。
これはどげんとせんとあかん…！！！
光の守護者達の攻撃。
多分ソラの攻撃ですが、マスターゼアノートにクリティカルヒットｗ
いやいや、おまえそれはさすがに避けれるやろｗ
マスターゼアノートさん、キングダムハーツに見とれててソラ達の攻撃を全く見てなかった説が浮上。
ソラの攻撃により、場面が移動します。
ここは『キーブレード使いの都』と呼ばれる場所。
全ての物語の起点の場所となります。
ここでは最初によく分からない仮面を被った敵達と戦います。
個人的にそこそこ強かったです。
なんかよく分からないけどラッシュがウザかった…
次はこいつ。
こいつ、誰だと思います？
そう、正解はマスターゼアノート！
決して馬の仮面を被って悪ふざけしてる人ではありませんよ？
ラスボスはマスターゼアノート
ようやくラスボスです。
その名も『マスターゼアノート』！！！
もう知ってるわ何回も登場してますからねええええええええ！！！！！
一応補足を入れておきますが、真のχブレードを装備した『マスターゼアノート』です。
ただのマスターゼアノートだと思ったら大間違いなんだぜ！！！（苦しい
戦い方ですが、いつも通りカウンター狙いからのラッシュでいけます。
あとは回復さえしっかり行えばOK！
問題は一点。
途中、ソラの光が奪われます。
こうなると魔法やアイテム、リンクが使えなくなります。
つまり、回復ができなくなるということ。
調子乗って攻撃しまくると逆にピンチになる可能性がありますので、このときばかりは丁寧に戦いましょう。
ラスボス戦に勝利すると、光の守護者達が駆けつけてくれます。
…カイネ以外。
お願いだから、もうちょっとだけ早く駆けつけてくれませんかね？
そしたらラスボス戦、もっと楽できてたのに（ゲス顔
そして登場、謎のおじさん。
テラの心から出てきました。
最初、誰なのか全く分かりませんでしたが、どうやらマスターゼアノートの友人らしいです。
名はマスターエラクゥス。
アクア・ヴェントゥス・テラ3人の師匠でもあります。
具体的にはこの画像の右側の人物。
左側はゼアノート。
そう、これは過去のシーンですね。
今作の早い段階からこのムービーが流れていましたが、これゼアノートだったのか…
友人の助けもあり、最後はソラに真のχブレードを託すマスターゼアノート。
どうでもいいけど、真のχブレードかっこいいなおい。
マスターゼアノートとマスターエラクゥスの2人ですが、最後は一緒に消滅していきました。
これはこれで良かったのかな…？
残された光の守護者達。
開かれたキングダムハーツを閉じるため、力を合わせます。
やっぱり真のχブレードかっこいいな（どうでもいい
エンディング
これで目的は達成…といきたいところですが、一番大事な問題がまだ一つ残ってますよね？
そう！
カイリちゃんです。
ソラは自分の旅の始まりがカイリを探すことからだった、それからこれ以上一人にさせたくない、という強い気持ちの元、一人でカイリを探す旅にでます。
おいおいマジかよ…
気持ちは分かるけど、一人で探すのか…。
あとはムービーで後日談っぽいものが流れます。
例えばナミネが肉体を手に入れ復活した、とか、ロクサス達は全員集合してアイス食べてる、とか。
見てて心温まりました((・´∀｀・))
最後。
一番最初にソラ・リク・カイリが住んでた始まりの浜辺で仲良く遊ぶ仲間達。
とっても楽しそうです。
でも、ソラとカイリの姿はありません。
と思いきや、いつもの場所にソラとカイリの姿が！
なんだいつの間にかカイリを助けて帰ってきてるんじゃんさっすがソラ！
手も繋いじゃってます。
おうおう熱いねぇお二人さん！
私は邪魔しないから、もういっそのことキスしちゃえYO！
大丈夫、薄目で見といてあげるからさ！！！
…あれ？
涙を流すカイリ。
どうして泣くの？
これは嬉し泣き？それとも悲し泣き…？
すぅ～と消えるソラ。
あっ。
…あぁ（泣
最後に
以上でキングダムハーツ3をクリアしたやったぜ！の記事を終わります。
最後…最後ー！
最後一体何がどうなってるの誰か教えて！？
まず、カイリは本当にあの場所に存在していたのか？
マスターゼアノートに肉体ぶっ斬られてますからね…
そしてもしカイリがあの場所に存在したと仮定した場合、ソラが助けたはずなんだけどすぅ～と消えるのはどういうことなのか？
またソラの身に何かあったのでは？と思ってしまいますよね…
うーん、これはモヤモヤする、モヤモヤするぞ！！！
もしかして4に続く！的な感じなのか！？
現段階ではちょっとどうなのか分かりません。
もし4が出るならもちろん嬉しいのですが、3が出るのに何年も経っているのでその点が不安。
とりあえず今は1月31日に配信予定となっている『シークレット』の追加を楽しみに待っていようと思います。
