どもっ!さくですよ!
今回はようやく「セブンスドラゴン3」の本編をクリアすることができたので、そのことを記事にしたいと思います(●´艸`)
いやー、長かった!
そして楽しかった!!!
結構難易度が高めで(私だけ?)、苦戦することも多かったけど、全体的にめっちゃ良かったと私は思いますヽ(^◇^*)/
グラフィックはね、正直微妙です。
3DSだから…と理由をつけることもできますが、まぁ私の中では微妙でしたw
あ、立ち絵は可愛かったですよ!
ウラニアちゃんマジ天使((・´∀`・))
私の女神様でした、誰にも譲らんからな!!!
その代わり、システムと音楽が良い!
特に音楽、おまえは花丸だ!!!
もうね、戦闘中の音楽が無駄にかっこいいんですよw
そのおかげで、いくら戦闘数をこなしても飽きることはありませんでした(●´艸`)
ここまでゲームの音楽をかっこいいと思ったのは久しぶりだなぁ…
あと、上記にも書きましたが、難易度は高めだと思います。
序盤はそうでもありませんが、終盤になるときちんとパーティ構成も考えて戦わないとしんどいです。
下手すると、瞬殺されますヽ(^◇^*)/
…決して実体験じゃないですよ??
では、ゲームに対する感想はこれぐらいにして、本題のネタバレに入りますかね!
当然のことですが、ネタバレ要素を見たくない人は戻るで戻って下さいね(´・ω・`;)
見てから後悔しても遅いんじゃよ!!!
|ω・`)チラ
まずはこの画像を見て下さい。
…あ、あれ?この人は我が会社の社長、アリーさんですよね(´・ω・`;)
なんだかものすごく怪しいオーラ満点なのですがヽ(^◇^*)/
…それもそのはず。
実はこのアリーこそが、最後の真竜、「第2真竜ND」だったのです(´-ω-`)
ま、といってもすぐには戦わせてもらえないんですけどねw
その前にこの二人、チカとリッカと戦うことになります
…って、えぇ!?まさかこの二人とも戦う形になるとは(ノД`)・゜・。
実はこの二人、本当の名を「コノハナサクヒメ」と「コノハナチルヒメ」というらしく、「第2真竜ND」に操られていた(?)だけのようです。
でもまさか、この二人と戦うなんてねぇ…結構お気に入りのキャラだったので、倒すの躊躇しましたよ(Aボタン連打
チカとリッカの二人を倒し、少し進むと次はユウマと戦います。
あ、あれ?ユウマ君もなんかおかしなことになってるヽ(^◇^*)/
厨二病発生しちゃったかな?(すっとぼけ
ま、これは真竜のデータをインストールし過ぎた結果の姿です。
そして、戦闘が開始されるとマイターン「ドレイクスフィア」というスキルでHPを10000回復してきます。
マイターンです。
なんだこのチキン野郎はwww
おかげで全く倒せないじゃないかwwwww
…最初のほうは非常に困ってしまいましたが、なんのことはない。
1ターンで倒せばいいだけです(●´艸`)
9人攻撃できるようになるまで適当にターンを稼いでゲージを溜め、ゲージが溜まったら一気にボコボコにしちゃいましょうヽ(^◇^*)/
奥義とか強力なスキルを連発してやれば、簡単に1ターンで倒すことができますよ!
ユウマを倒すことができれば、ようやく「第2真竜ND」戦です。
正直に書きます、苦戦した記憶が全くないwヽ(^◇^*)/
状態異常にさえ注意して、事前にアクセサリで対策しておけば苦戦しないでしょう(´-ω-`)
なんとか「第2真竜ND」を倒すことができれば、残すは第7真竜を倒すだけです。
なお、第7真竜は主人公だったりします。
正確に書くと、主人公が第7真竜の候補だったりします。
第7真竜は人間が進化した姿であり、竜斑病はその第7真竜になれるであろう人間を選別するための病気だそうです。
ただし、竜斑病の効果は凄まじく、一般の人々は耐えることができず死んでしまいます。
それで選別をしていくわけですね…ひ、ひどい話だ(ノД`)・゜・。
っと、少し話が逸れてしまいましたが、「第2真竜ND」を倒した後、このままでは主人公が第7真竜となってしまうので、その前に第7真竜を倒しに行きます。
…自分でもなに書いてるか分からなくなってきたぞw
道中、またパーティを3つに分けられるのですが、その時に「第3真竜ニアラ」と久しぶりの再会を果たしました(●´艸`)
あ、もちろん敵としてですよ?
真竜の皆さんは、人間のことを基本的に見下しまくってますからね!
くそったれえええええええええええええええええええええええ!!!(ベジータの声で再生して下さい
次は「第6真竜ヘイズ」です。
こいつ、前から思ってたけどめっちゃかっこ悪い真竜ですよねw
なんなん、その頭のノコギリwww
刺さったん?刺されたんかおまえどっちなんやwwwww
…めっちゃバカにしましたが、めっちゃ苦戦しました(´;ω;`)
控えPTがいない状態で戦うので、ブレイクを狙えないのがきつかったですね…あと、即死技の対策も何もしていませんでした。
そりゃ苦戦するわ(ノД`)・゜・。
そしてとうとう登場、ラスボスの「第7真竜VFD」です。
ここでこのゲームのタイトルである「VFD」の文字が初めて登場しました。
「VFD」って名前はかっこいいけど、その外見はどう見ても竜じゃないぞこの野郎…!
皆さんの心の声を代弁させていただきました( ̄ー ̄)
竜というより、どっちかという植物ですよねw
そして、めっちゃ弱かったヽ(^◇^*)/
でもまぁ、当然の如くラスボス戦がこんなに早く終わるわけはなく…
第2ラウンドの開始です。
きっしょw何これwwwきっしょwwwww
なんていうか、不完全な竜って感じがしますなぁ!
…誠に残念ながら、この気色悪い「第7真竜VFD」も弱かったです。
しかし、セブンスドラゴンがこんなに簡単に終わるわけがなく…!!!
第3ラウンドが開始されましたヽ(^◇^*)/
ようやく真竜っぽい外見になったな、おまえ!!!
それでこそラスボスや!!!!!
ただし、こいつはそこそこ強かったです。
特にこの「ライトニングスォーム」とかいう技。
「激昂」というスキルを使った後、2~3ターンの間ずっと連発してきます。
全体攻撃で、まともにくらうと200~300もの大ダメージを与えてきます。
しんどい(´;ω;`)
対策としては、「第7真竜VFD」が「激昂」を使って魔法攻撃力を上げてきたらブレイクを狙います。
ブレイクに成功すると、魔法攻撃力アップの効果を消すことができますからね(´-ω-`)
そして、メイジのバディスキルで魔法攻撃力ダウンを付与します。
バディスキルなので、ついでにブレイクも狙うと一石二鳥!
あとは、フォーチュナーの「魔法の否定」などで魔法防御力を底上げしましょう。
これで「ライトニングスォーム」のダメージが2桁にまで下がります。
こうなったら楽勝です。
あとは即死攻撃に気をつけて、ボコボコにしてやりましょうヽ(^◇^*)/
これで無事、エンディングを迎えることができました!
お疲れ様でした(●´艸`)
なお、「第7真竜VFD」を倒すと世界が一度無になります。
そして、ナガミミが主人公におまえが望む世界を願えと言い、主人公が望む新しい世界が創造されます。
…なんか壮大な話になってきたぞ(´・ω・`;)
いや、元から壮大な話なんだけど…。
そして、新しい世界…つまり、主人公が望んだ世界が創造されました。
って、いきなりナガミミが擬人化されてるしヽ(^◇^*)/
ナガミミがっ!あの憎たらしいナガミミがっ!!!
可愛くなっとるやないかーぃ。
いや、まぁ、うん、ありだと思うよ^^
ただし、新しい世界では竜に関するデータが全て抜け落ちており、その関係で主人公のことを覚えていない、または知らない人ばかりとなってしまいます。
会社の中全てを回ってみましたが、ナガミミ以外主人公のことを知っている人はいませんでした…悲しすぎる(ノД`)・゜・。
一応ね、記憶の断片が残っており、あれ…?みたいな反応をする人もいました。
いましたが、完全に覚えている人は0…
そんな中、最後に出会ったミオちゃんだけが主人公のことを覚えてくれていて、おかえりと言ってくれました。
「ただいま、ミオちゃん…!」
…あれ、私は誰に言ってるんだろう?
いやだなー、アハハ。私、悪い癖で感情移入しまくっちゃうんだよねーアハハ(´;ω;`)
このシーンを見るまでは完全にウラニアちゃん大好きっ子でしたが、これからもウラニアちゃん大好きっこでいたいと思います、はぃ(´-ω-`)
というわけで、これで本当に終わり!
正直、完全なハッピーエンドではありませんが、これで良いのでしょう!
ミオちゃんいるし!私の女神様のウラニアちゃんいないけど!!!
一体どういうことだ!!!どこに電話すれば対応してくれるんだ!!!!!(何いってんだこいつ
最後に、クリア後の世界は一応あるみたいです。
クリアデータを引き継ぎし、マップに出ると新しいワールドが追加されましたからね(●´艸`)
これからは、クリア後の世界を楽しんでいこうと思います!
ではでは、こんな長文を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
まだ少しだけ「セブンスドラゴン3」の記事を更新していく予定ですので、よろしくお願いしますーヽ(^◇^*)/
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よろしくお願いします|ω・`)チラ
コメント
色々誤解されてますな
チルヒメとサクヒメは元々NDの従者ですぜ
さすがに本来の姿が竜殺剣だったというのは今回が初お披露目の設定ですが
ただでさえ長いRPGなのに4作目にして完結編ですからね
色々回収されていくわけですな
ちなみにセブンスドラゴン(DSのソフト、シリーズ1作目)の裏ダンジョンで出会う最後の敵がND&チルヒメ&サクヒメだったりします(影ですが)
たぶん、ここで地球(1作目の時代ではエデン)の生命体が目を付けられたんでしょう
つまり、壮大な伏線回収でした~というのが今回のお話だったのだと思います
>イクラクンが好きだった……さん
ほうほう…そうなんですね!
正直、せっかく詳しく書いてくれたのによく分からないという…(´・ω・`;)
とりあえず、4作品目にしてやっと完結というのに驚きました。
どれだけ引き伸ばしてたんだ…w
簡単に言うと初代が本来の時間の流れで、2020以降の3作品がパラレルな感じです
(以下、ネタバレ)
初代
舞台はエデン
2万年程に現れた竜が再び姿を現したので狩ろうぜ(超略)
って話です
ラスボスは第3真竜ニアラ
この世界ではアトランティスで負傷した後、2万年程休息していたみたいです
(西暦2020年に襲来していない)
エメル・アイテル・タケハヤなどの協力の下、第6真竜ヘイズともどもニアラ撃破でエンディング
エンディング後の裏ダンジョンにて第2真竜ND(の幻影)と遭遇、撃破
ここでNDさんは「エデン(地球)の生命体に興味を持ったから遊びにいくね」と発言しています
NDさんはエデン(地球)の生命体こそ第7真竜に相応しいんじゃないか、とか考え、生命体を強くするための試練を与えるために時間を巻き戻して介入するようになります
結果、本来ならばありえなかった2020年のニアラ襲来、2021年のフォーマルハウト襲来が起きてしまったわけです
ちなみに
チカ=コノハナチルヒメ、リッカ=コノハナサクヒメ
で、2人とも初代裏ダンジョンでのND戦に参戦してました
発売前からアリー社長は一部で怪しまれてましたね
ND=ノーデンスじゃないか、とか
>イクラクンが好きだった……さん
うぉぉ…詳しい情報ありがとうございます。
セブンスドラゴンを完璧に理解するには、初代からプレイしないといけないんですね(´・ω・`;)
思ったより奥が深かった…
さらに余談ですが
クエスト解禁時のやり取りでリッカが言った
「ナントカの羽を100個集める」
という依頼も初代ネタです
本当に初代でそんな面倒なクエストがあり、プレイヤーからの不満を聞いたプロデューサーが反省したという自虐ネタの一種です
そんな感じで今回は過去作の集大成って感じでした
>イクラクンが好きだった……さん
ということは、過去作をプレイしている人からしたら堪らない作品だったんですね(●´艸`)
私は何もしらないでプレイしてたからなぁ…(´・ω・`;)