どもどもっ、さくですよ!
今回は「弾薬節約」+「最大数生産」の組み合わせが予想以上に有能だったので、そのことを記事にしたいと思います。
現在のモンハンでは火力スキルを盛りまくることが当たり前となっています。
ま、ジャスト回避やイナシの影響が大きいとは思うのですが…
ただ、それだけだと面白くないのでこんなスキルの組み合わせもありますよ~ヾ(〃^∇^)ノということで早速本題に入りましょう!
弾薬節約+最大数生産
まずはスキルの紹介から。
「弾薬節約」ですが、効果は「発射した際に、稀に弾やビンが減少しないスキル」と書かれています(´-ω-`)
「稀に」と書かれていますが、正確には「20%」の確率で弾とビンの消費が0になります。
次は「最大数生産」。
スキルで発動させても良いのですが、スキルで発動させると自由度が大幅に減ってしまうので、私は狩技「完全調合」をオススメします。
効果は「最大数生産」と全く一緒なのでご安心を(●´艸`)
この2つのスキルを発動させてみれば分かりますが、かなり弾持ちがよくなります。
例えばですが、「Lv1貫通弾」を例にあげてみましょう。
「Lv1貫通弾」は60発持ち込み可能です。
調合素材である「ツラヌキの実」も60個持ち込み可能です。
そして「Lv1貫通弾」の調合数は1~3発です。
平均で2発作成できると考えると、調合素材だけで120発作成可能です。
最初に持っていた60発と合わせると、計180発。
ふむふむ、なるほど…。
次は「弾薬節約」+「最大数生産」を発動させた場合です。
「Lv1貫通弾」は60発持ち込み可能。
調合素材である「ツラヌキの実」も60個持ち込み可能。
ここまでは一緒です。
「Lv1貫通弾」の調合数は1~3発ですが、「最大数生産」が発動しているので必ず3発作れます。
ということは、3×60で180発ですね!
最初に持っていた60発と合わせると、計240発。
そしてさらに「弾薬節約」が発動しているので、240×1.2で計288発となります。
288発だと…!?
※「弾薬節約」は発動に運の要素が絡むので、必ずこの数値になるとは限りません。
比較してみると、「弾薬節約」+「最大数生産」を発動させる場合と発動させない場合では100発↑の差が開きました。
これはすごい!
さすがに100発も差があると、総火力ではこちらのほうが断然上ですね(●´艸`)
総火力、では…
欠点ですが、やはり「弾薬節約」を発動させることによるスキル自由度の低下でしょう。
火力スキルを削って「弾薬節約」を発動させるわけですから、これは当然のことです(´・ω・`;)
そのため、瞬間火力を求めるなら「弾薬節約」はオススメできません。
特に蟹炭鉱などではやめておきましょう(;´Д`A “`
逆に連続狩猟などである程度の弾が必要な場合は、「弾薬節約」+「最大数生産」はめちゃくちゃオススメできます。
最後に、「弾薬節約」+「最大数生産」を発動させる上でオススメの武器です。
ガンナー武器だったらぶっちゃけなんでも良いのですが、一番オススメできるのはやはりダオラ砲でしょう!
ダオラ砲は瞬間火力は最大です。
Lv1貫通弾ボルショの火力は他の追随を許しません。
ただし、弾持ちの悪さが欠点でした。
速攻で倒せるモンスターならダオラ砲を担げるのですが、2つ名などの体力が多いモンスターの場合、弾がすぐ枯渇してしまい残念なことになってしまいます。
なので私の場合、仕方なく弾持ちがめちゃくちゃ良いモラクを担いでました。
だけど、「弾薬節約」+「最大数生産」があればもう大丈夫!
100発も余計に撃てるので、よほど体力が多いモンスター相手でない限り撃ちまくれます。
さすがに一部の超特殊になると不安ですけどね(´・ω・`;)
以上で、「弾薬節約」+「最大数生産」の紹介を終わります。
興味がある人は是非一度お試しください!
お守り次第になりますが、ダオラ砲の高い火力を維持したまま大量の弾を撃てるようになるので、一気に狩り効率が良くなりますよ!
ただし、上記でも書いていますがお守り次第です。
「弾薬節約」+「最大数生産」を発動させた結果火力スキルを削ることになり、瞬間火力が悲しいことになってモンスターにダメージを全然与えることができないなんてことにならないように(●´艸`)
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